haste makes waste

8月も終わりキャンペーンも一段落し、何となく物寂しい・・

なんて思いも束の間、次のキャンペーンが始まり、9月も中旬。

 

 

日に日に秋の気配を感じます。

 

個人的に、起伏がある一年の中でも、やや下り傾向の時期に

差し掛かっているので、まあちょっとナーバスで疲弊してる。

 

  

 

今のLSについて。

今月も、嬉しいことに新しい仲間が加わった。

Lv75時代ガッツリ遊ばれての、十数年ぶりの復帰、帰還である。

 

自分は、立場的な事もあるから適度な間合いを取りつつ、

まず、この人は何がしたいのか、何を求めているのかなど、

雑談を交えながら情報得て、出来ることがあればサポートする。

 

という、これまで通りのスタンスで、

その人に合う接し方、その人のプレイスタイルに合わせている。

 

 

というのも、これまでに縁があって多くの復帰者に会うことが

出来たが、中には去ってしまった方もいるので、この人は少し

慎重になっているんだろう。

  

まず、この十数年の時間のギャップを埋め合わせる必要があるし

、合う合わないはその人次第だけど、出来るなら、こういうLS

だからワンクッション置けて、道標的な場所にしてあげたい。

 

 

 

急がば回れ。

という言葉があるように、何か目標があるならば、目の前の近道

を選ぶより、時には回り道を選ぶ方が確実で得策な場合がある。

 

これは今のFF11でも言えることで、

時には回りくどく感じるミッションやクエストをこなすことは、

長い目で見れば、色々な恩恵が受けられる仕組みになっている。

 

 

他にも、実践的な戦闘に備えて自分の使いやすいマクロを組む。

時間と労力は要しますが、今では複雑なマクロが組める分、

実は実際の戦闘は、シンプルに操作できることが多い。

 

 

ジョブ関連の話で言うなら、新規・復帰者が疑問に思うことは、

今のFF11のジョブ事情がどうなっているか。

 

現役コンテンツで現役プレイヤーと一緒に遊びたいとなると、

多くの人が回復・支援系(コ、学、風)、ソロなら青がいいよ。

と勧めるだろうが、敢えて、僕はいつも直ぐには喋らない。

 

1つは、本人を尊重してあげたい。というのと、

現役プレイヤーやLSなどの組織の事情で強要はしたくないので、

別に何でも好きなものでいいじゃないか、と密かに思っている。

 

とは言え、

今すぐ現役プレイヤーと肩を並べるとまでは行かなくても、

同じようなコンテンツのレベルで遊びたい、馴染みたいとなる

と、回復・支援にまわってもらうのは、結果的にお互いがハー

ピーになれる場合が多いし、本来やりたいジョブの近道になる

のかな。

 

ただ、いつも立場的に思うのは、人それぞれプレイスタイルを

尊重してあげて、出来たら一緒に長く遊べたらいいねと思う。

 

 

 

 

んでだ。

これを全て自分に置き換えてみるとだ。

酷いもので見事に当てはまらない!

 

・クエやワークスを飛ばして勲章も貰わず、レジェンドを目指す。

・モグガーデンに入ることを拒み、モンスターの飼育を放置。

・間に合せのマクロが多い、いい加減、本気で吟のマクロ作ろう。

・赤魔への執着が強すぎて、他のジョブを疎かにしている。

 

以上から判るように、

この人はこの世界では割に適当で生きているのかもしれないな。

 

 

ということで、ここまで読んで頂けた方には、是非とも、

これを反面教師にして、良きヴァナライフを送って頂きたい。