どうでもいい自分の話

 

あまり自分の事を進んで話す人間ではないんだけども、

せっかくいい機会なので、ここに少し書き留めておこうと思います。

 

 

 

 

基本的にリアルが疲弊してしまっていて、

通常、平日は21時頃にインできますが既に寝落ちとの戦いは

始まっているので無理やりでも緊張感をアゲル必要があります。

 

 

 

僕の基本のプレイスタイルは、

LS名からもあるようにただHONOBONOして遊んでいたい、です。

 

しかし、昨今のFF11のバトルコンテンツに沿って遊ぶとなると、

それなり？の経験値や装備類を集めて更にコンテンツに参加する為

のルーチンもしっかりこなす必要があります。

 

遊んでいく為には、無理にでも自分を環境に適応させてきました。

 

でも、装備の組み合わせを考えてごちゃごちゃマクロを組むは

楽しいと感じるし、実際の戦闘も面白いと思いますね。

 

 

 

今回、結果的に11から距離を空けた理由は大きく分けて3点。

 

 

 

１、コンテンツのマンネリ

繰り返される世界のマンネリ、終わらないポイント稼ぎ。

コンテンツ自体は凄く考えられたシステムだと理解ありますが、

初見から２、３回目くらいで僕は作業感を覚えてしまうので、

自分の新しい楽しみ方を見出だせないと、気が進まなくなる。

 

 

 

２、自分のLS

LSを立ち上げてからずっと人が行き来する移ろいを見てきた。

楽しい時も辛い時もあったけど、

引き際も肝心だといろいろ悟ってしまった。

 

 

 

３、自分の遊ぶ環境や遊び方考え方の相違

新しく追加されるコンテンツ、主に新作アンバスやオデシーは、

もう一昔前のコンテンツに比べると一人一人に求められる

スキルや動きが大きいので6人6キャラが100％やれる事を動いて

成立する設計で作られてると思うんですよね。

 

例えば、

支援系のジョブなら支援も殴りも同時に何でもする。

アタッカーなら最強のDPSを求めながら他のジョブにはない

特色を出しつつ戦況に合わせた立ち回りが出来る。

盾ジョブは本来の盾の強さは当たり前、

状況に応じた判断や、

自分の立ち回りでPT全体をマネージメントする能力。

 

これらが全て噛み合ってクリアできるものが増えてきている。

 

 

FF11の20年の歴史からもわかるように、

創られた世界に僕らは順応して遊び続けることが出来たので、

変化には対応していかないと、

これからは遊んでいくのが難しいと悟ってしまったんですね。

 

 

しかしながら、人それぞれのプレイスタイルや環境があるから

僕にはそれを変えることは出来ないので、

適応できない僕は脱落してフェードアウトしていくのが

自然な流れやと思っています。

 

 

 

以上の3点が理由ですが、こういう風に感じてしまうのは、

僕のリアルの余裕の無さが助長してると思うので、

少し休んだほうがいいかなという決断に至りました。

 

 

 

今も昔もFF11が好きで、FF11で遊ぶ人も好きだけど、

何が悪いという問題ではないので、

これからもFF11には関わっていきたいと思っています。