すべてはこの一本の橋から

川にかかる何の変哲もない小さな橋。

 

 

 

初めてヴァナ・ディールに降り立って、

とりあえず、何も分からないまま街を飛び出した。

 

 

慣れない操作で敵をターゲットして、一体の敵を必死に倒す。

 

 

経験値が入りレベルが上がる楽しさに気を取られ、街よりだいぶ離れてしまった。

 

 

目の前に一本の橋が見えてきたが、この人は敵を狩ることに夢中だった。

 

 

橋を越えた先で、何かわからない黒い敵に突然襲われた。

当然、為す術なく戦闘不能になってしまった。

 

あとで調べたらクゥダフ族という獣人らしいが、

それ以来、このクゥダフには容易近づいてはいけない、という変な距離感ができた。

 

グスタベルグでもコンシュタットでも、とにかくクゥダフには気をつけろ!

 

 

そう自分にいい聞かせ、この経験を元にこれからの冒険が始まったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

というお話でした。2002年の話ですよ(笑)

誰でもこういうエピソードや、

ここには特別思い入れがあるという場所がある思いますでの、

ここでも、どこでも、ツイッターでも#ヴァナ想い出で呟いてみるのはいかがでしょうか。